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ファンの皆様へ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願い

2022.11.10

いつも日本ハンドボールリーグを応援・観戦してくださいまして、誠にありがとうございます。

7月に開幕した2022-23日本ハンドボールリーグも中盤を迎え、女子は今週末(11/12-13)を終えて代表活動(第19回女子アジア選手権兼世界女子ハンドボール選手権2023アジア予選)のため中断期に入ります。

男子は12月まで毎週末リーグ戦が予定されており、12月7日-11日で開催される日本選手権を経て、年末から代表活動へと進んでいきます。

さて、依然として新型コロナウイルス感染症の感染者数が全国的に増加していることをうけて「第8波に繋がる可能性」も念頭においた対応、対策が呼びかけられております。

このような状況下ではありますが、日本ハンドボールリーグでは感染拡大状況に応じて、チーム活動や試合を開催する際の指針となる「JHL新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(JHLプロトコル)」を第17稿へ改定いたしました。

改定後では、今までどおり感染予防策や拡大防止策を徹底することを前提におきつつ、ファンサービスや選手との交流についても、コロナ渦以前の状況へ近づけ、リーグ、チーム共に十分な対策を講じた上で実施できるよう準備を進めております。

つきましては改定に伴い、あらためて会場へ訪れるファンの皆様へ、感染予防と感染拡大防止の観点から下記の2点にご協力いただきますようお願いいたします。


  1. 感染拡大防止策の順守
    こまめな手指の消毒や、会場内ではマスクを着用していただくなど、引き続き感染対策へのご協力をお願いいたします。
  2. 選手との交流について
    十分な感染対策が実施されていない状況下において、不特定多数の人が集まったり、近い距離での接触については感染リスクが高まります。そのため、選手と交流される際にはあらかじめチームによって決められたルールや会場係員の指示に従い、行動していただくようお願いいたします。

日本ハンドボールリーグでは更なる観戦マナーの向上につとめ、ハンドボールの価値向上を図っていきたいと考えていきますので、引き続きのご支援、ご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。