JHLについて

JHLの理念

日本ハンドボールリーグの理念

スポーツ文化として地域社会と融合したハンドボールの振興
ハンドボールの日本リーグは日本各地の地域に根ざしてホーム(タウン)&アウェイで展開しますが、受皿である地域の側には高齢化や少子問題など、社会的な問題が起こっております。
日本リーグは広く深く地域に根ざす意味から、スポーツを実際にする人だけでなく、若い人からお年寄りまで広くコミュニケーションを図りながら、ハンドボールのステイタスを向上させて行きます。

オリンピック、世界選手権など国際レベルでの競技力向上
国際化社会が進む中で、そのスポーツが国際的にみて通用するかどうかが、そのスポーツ全体の価値観になっています。
その意味で常に日本リーグの選手が国際レベルにあるように競技力を向上させ、日本代表チームの強化を支援するのも日本リーグの大きな役割です。

次世代の子供達への夢のあるハンドボールの環境づくり
多くの次世代ハンドボーラーを育てるため、子供達にとって夢のある豊かな環境づくりを推進し、日本リーグを展開して行きます。