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MESSAGE from KOJI MUROFUSHI

日本ハンドボールリーグ 
新リーグ構想に関する
室伏広治スポーツ庁長官コメント

日本ハンドボールリーグが掲げた新リーグ構想に期待しています。ハンドボールは、我が国で約9万人の競技人口を抱え、欧州ではサッカーなどのように非常に人気のあるスポーツの一つです。

今回、この我が国におけるハンドボールの大きなポテンシャルを踏まえて、ファン志向のリーグ構想を新たに打ち出されたことはハンドボールの将来に向けた大きな一歩であると考えています。

併せて、DX化の推進などによりファンの動向や地域性などを細やかに把握できる事業モデルを目指すことは、マルチステークホルダーと言われているスポーツ界において、プロスポーツリーグの新たな形を示すものと認識しています。

スポーツ庁では、アスリートが選手活動に専念できる環境づくりとともに、アスリートが競技を通じて培った能力を競技外のキャリアで発揮し活躍することも重要と考えています。日本ハンドボールリーグにおける選手のデュアルキャリアを考慮した体制には、今後のスポーツ選手の在り方の点からも注目しています。

構想に基づく新リーグがスタートするのは2024年と伺っていますが、新リーグの実現によるハンドボールの価値向上を通じたリーグの一層の活性化とともに、実現に向けた関係者の皆様のご尽力を期待しています。

令和3年12月20日
スポーツ庁長官
室伏広治